現場の状況
真冬だけども暖気が入ったので南紀へ。
平日なので夕方にゆっくり出て、月の出から下げいっぱいまでの4時間勝負。
移動に使える時間も無いので、どのポイントに入るかがめちゃくちゃ大事。どこに入るかめっちゃ悩む…
候補は、先月2キロ足らずくらいのを釣った外洋の磯or、この時期定番のディープポイント。
snsの投稿見てると後者の方が釣れてそうな雰囲気があったので、小さいのも混ぜつつ遊べたらなぁと思ってディープのポイントへin。
本当に一月かと思うくらいの無風ベタ凪。
こんな小さいのが混じりそうなポイントよりせっかくなら1発狙いに行きたいなぁとか思いつつも第一投笑笑
……アレ?
めっちゃ当て潮やん…しかも上しか流れてないし…
やる気のあるやつが上がってきてたら一撃やろ!とか思ってたのに一投目からガン萎え。
このポイントで上の潮しか流れない時は大体ダメなんよなぁ…そして、大概下げいっぱいこの潮が続くことが多いんよなぁ…
とはいえ、潮が動いていることは間違いない。幸い無風ベタ凪でエギのコントロールはやりやすいので、潮の変わり目、ボトム、シモリのヨレなんかをこれでもかというくらい丁寧に攻める。
今までヒットしたことのある流し方を全部試すも反応は無し。
とりあえず、今の僕に釣れるイカは居なさそうである…………
そして手にした一杯
この時点で10投もしてないけれど、1時間くらい経ってしまって、一番狙いたい時間まであと1時間程…
ここから回遊を待つか悩んだけれど、このクソ潮で粘るくらいならデカいの1発狙いに行った方が良いなという判断で移動を決意。目星をつけていた外洋のポイントへ移動します。
ポイントへ着くと内側の方でヤエンをされている方を発見。ちょうどイカをかけていたところだったので、ランディングを待って声をかけさせてもらうと、何処でやってもらって大丈夫です!と快いお返事を頂いたので、そのまま外洋の方へとテクテク。
時合いを逃すまいと素早く準備を済ましてキャスト。
さっきのクソ潮と違って神潮!これは投げてたらいつか釣れると確信が持てたので、ノーマルタイプのエギに仮面シンカー1gをつけてちょっと早めのサーチ(同行者のデラーコはディープ使ってました)。
しかしながら、期待に反してアタリはない…
この潮でなんで食わんのや思いつつ、仮面シンカーを外してノーマルタイプで丁寧に攻めることに。
良い潮を重めのエギでやっててアタリ無くて、そこからどんどんスローダウンしていくというパターンが最近多いな笑笑。次の釣行は最初から丁寧にいこうと思います…マジで笑笑。
この日を振り返って
というわけで、スローダウンさせてBatuta80Sお得意のネチネチ戦法。
さっきまでの無風ベタ凪と違って結構風も出てきたので、しゃくった後は完全にフリー。
とかやってると、スラックジャークした竿に重み!(ちゃんがら)
そして、すっぽ抜け…
ん?根掛かり?
風とウネリで全然自信が持てない…中層の潮狙ってるから根掛かりなんかするわけ無いねんけどなぁ。もしイカならしゃくり合わせで乗りそうなもんやけどなぁ。
とか思いつつそこから丁寧に丁寧にアピール。
スラックジャークとフォールのセット10セットで5回くらいリール巻くかな?くらいの感じ。感覚的にはリールを巻かずにスラックを軽く叩くだけみたいな?
釣れるとしたら今の時間なので、イカが後ろにいるイメージで誘い続ける。
そして、エギが手前のブレイクに差し掛かるくらいのところでラインに違和感!
すかさずアワせる!!!
ジィーーーーーーーーーーー!!!やっぱり、さっきのイカやった!!!!
キロは余裕であるだろうなという感じの引き!!
楽しみながら寄せてくると手前でもう一回ダッシュ!
違和感を感じてドラグを緩めてゆっくり寄せてくると後ろにもう一杯同じサイズのイカが!🦑🦑
デラーコにエギを入れてもらうけれど、見向きもされず…エギというよりイカに興味持ってる感じ。
見えていたイカを狙いたいところだけれど、かなり薄がかりだったので早々とイカをランディングして写真撮影。
この日はここ最近にしてはかなり暖かい日だったので、なかなかイカが弱らなくて撮影が楽で良い。気温と水温が近いみたい。
そのまま、下げ止まりまで1時間程投げ続けるもアタリは無し。暖かい日だとは言っても時合いが短いのはやはり冬。
今回は釣れたイカはオス♂だったけれど、噛み跡有り。ついてきた方もオス♂っぽかった。♂に♂がついてきたってことは群れで周ってきて捕食していたのかな?なんて妄想したり。
それならもう少し高活性な感じで食ってきても良いのに、すっぽ抜けからのネチネチでようやく抱いてきたのはやや疑問が残るところ。
まあ、そんな妄想しながら一杯一杯のイカとの駆け引きを楽しむのが冬の釣りの醍醐味!