総括

先週発売されたストイストRT。絶対買えないと思っていたけれど、欲しかった88mlの店頭在庫があったので、触らせて頂いて即購入。

となると、イカ釣りたくなるのが釣り人。マズメと下げが絡む上にこの天気だったので、一杯くらいイカ触れるだろうと思って、平日ですが弾丸で南紀へ。
思いの外、台風ウネリの濁りが残っていたけれど、予定のポイントにin。下げ始めの潮がいい感じに動いたタイミングで全く反応が無かったので外したと思ったけど、マズメの終わり際に釣れてくれました。
2700g。今年4本目の2kgアップ。この数日が完全に春爆のタイミングだったので、乗り遅れるかと思ったけど、無事釣れて一安心。

エメラルダス ストイスト RT 88ml ファーストインプレッション
しなりが伝える、水中の情報。

せっかくイカも釣れたので、自分がテスターを務めているトラセンの竿では無いですが、rt88mlのインプレッションを少々。

まず、軽い。本当に軽い。マジで軽い。以上。みたいな竿です(笑)
それだけだと、伝わらないのでもう少し詳しく。
まず重さが84gと88のレングスのエギングロッドとしては群を抜いて軽い。160gのイグジストと合わせても、特に先重り感も無くかなり良いバランス。しかも、この竿、一般的なエギングロッドよりもグリップが1.5cmほど短いので、一般的な88の有効レングスはさらに長いのに、この軽さは凄過ぎます。
僕自身は身長が高いこともあって既存のグリップ規格が長くてライジャケ着た時等で邪魔だと感じたことは一度もなかったので、短グリップには懐疑的だったのですが、実際に使ってみると、グリップが短いことによるモーメントの小ささからくる感度の向上を感じられた気がしたので、バランスが悪くならないならコレも面白いなと思いました。ただ、88レングスなのにグリップが短い分キャストには慣れが必要かもとも思いました。

購入のきっかけ

次にテーパー。テーパーは低負荷ではかなりファースト気味な感じ。3号前後のエギをティップ側で扱いやすいように設計されてる感です。けど、3.5号とかをバットでしゃくりたい時はかなり綺麗に曲がってくれる印象。コレはレギュラー目な竿が好きな自分にとっては嬉しい点。
無印ストイストより、弾性の高いカーボンを使っているということなので、もっとパリパリになるかと思っていたけれど、レジンのおかげかパワーの問題か、そこまでパリパリという感じでもない。なんといっても、予想以上に良い形で高弾性が活かされてるなと感じました。
パワーはmlということですが、ダイワエギングロッドのmlのパワーのまんま。カーボンが変わるからもう少し余力がある曲がりをするかと思ったけど、無印ストイストmlとほとんど同じですね。まあ、コレでも2700は余裕で上がってきましたよ。

エメラルダス ストイスト RT 88ml ファーストインプレッション
ラインひとつで釣果が変わる。

そして、感度について。まず、反響感度については、AGS、高弾性、軽さ等々の条件から考えると、正直もう少し高くても良いのでは?という印象です。そこまで反響感度を出すセッティングにはなってないですが、そうは言っても、一般的な竿よりは全然良いですし、そもそもそこまでエギングにその感度は必要じゃないと思ってるので、無問題。
次に潮を感じるための竿がもたげる感度。ファーストテーパーでバットがあまり曲がってくれないのでそこまでわかりやすくはないですが、竿自体が軽く、かなり軽いテンションでも竿が持っていかれるのでかなりわかりやすい印象。88というレングスとグリップが短くてモーメントが小さくなってることも相まって、かなり小さなテンション変化を竿自体が伝えてくれる。予想以上にこの感度が良いので、最高に自分好みです。

以上、購入して4日目時点でのインプレになります。